昭和58年(1983) 重要文化財「旧日本郵船小樽支店」の

         修復工事に従事

昭和60年(1985) 金唐紙研究所設立   代表 上田 尚

昭和62年(1987) 東京有楽町朝日新聞記念館にて「蘇る金唐紙展」

平成1年(1988)  たばこと塩の博物館の「日蘭修好380周年記念

         きんからかわの世界 黄金の革が結ぶ日本とオランダ」に出展

平成2年(1989)  東京芸術劇場のための壁紙制作

         目白(東京)、京都、名古屋にて個展「蘇った金唐紙展」

平成3年(1991)  京都文化博物館にて展示

平成6年(1994)  重要文化財「旧林家住宅」の修理工事に従事

平成7年(1995)  三井倶楽部の壁紙の修復に従事

平成8年(1996)  重要文化財「旧呉鎮守府司令長官官舎」の修理工事に従事

平成12年(2000) 重要文化財「移情閣」の修理工事に従事

平成15年(2003) 重要文化財「旧岩崎家住宅洋館」 の修理工事に従事

平成17年(2005) 紙の博物館「洋館を彩った金唐革紙展」に出展

         フェルケール博物館にて「明治の洋館を飾った金唐革紙展」

         国選定保存技術保持者に認定

平成18年(2006) 箱根ラリック美術館「舞い踊る文様展」に出展

平成19年(2007) NHK「夢の美術館〜世界の工芸100選〜」に紹介

         大和日英基金主催、ロンドンにて個展を開催